2010年04月08日

自立援助ホーム 「あすなろ荘」19歳寮生、初の進学者(毎日新聞)

 家庭で暮らせない15歳以上の未成年者を受け入れる自立援助ホーム「あすなろ荘」(東京都清瀬市)で今春、1988年の設立以来初めて進学者が出た。自立援助ホームは児童福祉法に基づく児童福祉施設で全国に約60カ所あるが、就労支援が主な目的のため、進学は極めてまれだ。関係者は「何の支えもない子どもたちの将来が安定するよう、資格取得を支援したい」と基金を設立した。

 ◇「ブライダル関係の仕事したい」

 「進学できるなんて思ってもみなかった。技術を身につけ、人脈も作りたい」。塚原莉紗(りさ)さん(19)は今月から、飲食店で働きながら都内のファッション系専門学校に通い、ウエディングプランナーを目指す。4日の入学式にはあすなろ荘のスタッフが親代わりで参列、晴れ姿ではじけるように笑う塚原さんに何度もシャッターを切った。

 塚原さんは母子家庭で育ち、高校2年で母親を亡くした。児童養護施設に入ったが、高校を中退して施設にもいられなくなった。

 17歳であすなろ荘に入寮。スタッフに「夢は?」と聞かれ、あきらめた思いを口にしてみた。ずっとあこがれだった純白のウエディングドレス。「ブライダル関係の仕事がしたい」。スタッフは専門学校への進学をすすめ、資料集めや説明会参加のために奔走した。その姿に心を打たれ、受験に挑戦しようと決めたという。

 自立援助ホームは高校中退で児童養護施設を退所したり虐待された子たちを受け入れ、義務教育修了後の「最後のとりで」と呼ばれる。寮費や生活費は自分で賄い、貯金も義務付けられているが、ほとんどの子に経済的余裕はない。寮を出ても中卒や無資格では安定した職に就くことは望めず、病気や失業を機に路上生活などに陥る例が後を絶たない。

 塚原さんが進学を果たせたのはスタッフの支援に加え、ホームへの寄付や民間の支援金があったからだ。今春はもう一人の寮生も専門学校に進み、あすなろ荘では資格取得を支援する「あすなろ基金」を設立した。

 恒松大輔ホーム長は「一人でも多くの子の夢をかなえたい」と寄付を呼びかけている。問い合わせはあすなろ荘(電話042・492・4632)。【山崎友記子】

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2010年03月31日

東京・江東区の死亡ひき逃げ タンクローリーの男性運転手を書類送検(産経新聞)

 東京都江東区の路上で今年1月30日、男性が倒れているのが見つかった死亡ひき逃げ事件で、警視庁交通捜査課と東京湾岸署は24日、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、八王子市の男性運転手(36)を書類送検した。同課によると、男性運転手は「人をはねたことには気づかなかった」と容疑を否認している。

 送検容疑は、1月30日午前5時ごろ、同区辰巳でタンクローリー(24トン)を運転中、岐阜県大垣市昼飯町のトラック運転手、岡嶋重郎さん=当時(59)=をはねたまま逃走し、岡嶋さんを死亡させたなどとしている。

 同課によると、岡嶋さんは現場に止めた4トントラックの運転席の窓ガラスを割ろうとしたところ、バランスを崩して約1・5メートルの高さから転落。立ち上がったところをタンクローリーにはねられたとみられる。

 目撃者などによると、岡嶋さんは誤ってトラックに内鍵をかけてしまい、洗車ブラシで窓ガラスを割ってドアを開けようとしていたという。

 タンクローリーのタイヤは割れたガラスの一部を巻き込んでおり、男性運転手も事情聴取に「ザザッという異音がした」と証言。同課は、男性運転手がいったん停止して、異常がないか確認する義務があったと判断した。

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2010年03月30日

普天間移設問題で首相は「県外あきらめない」 福島氏は「県内」容認示唆(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は24日午前の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移転問題について、「決して県外(移設)をあきらめている状況ではない。選択肢に含まれている」と述べた。首相は23日夜、平野博文官房長官ら関係閣僚と移設問題を協議したが、基地機能の分散移転先として鹿児島県・徳之島も含まれていることを認めた格好だ。また、首相は「普天間飛行場の全面返還も選択肢の一つだ」とも語った。舛添要一氏(自民)の質問に答えた。

 一方、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は「社民党は沖縄県内に新たに基地を作ることに明確に反対だ」と述べた。鳩山政権が県内移設に決めた場合の閣僚としての対応については「社民党は百パーセントの政権ではない」と明言を避けた。

 ただ、福島氏は最近、自衛隊の合憲論や米国の核抑止力の有益性について「党は反対だが、閣僚として従う」との論法を頻繁に使っており、県内移設の場合でも連立政権を離脱せずに閣僚として容認する可能性を示唆したものとみられる。

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